2011年02月13日 18:21
いきなりですが。。
今から40年後の地球はどうなっているのか?
毎度言われるのが地球温暖化によって、海面上昇・砂漠化・・・etc。
今住んでる場所が住めなくなるところが多々と言われています。
また日本など主に先進国では人口低下となっていますが。
全世界で見ると人口は増え続けています。
それよって、住める場所が狭くなっているのにも関わらず人口が増える。
住む場所がない!というサイクルによって都市部が更に過密されると予想されています。
でも海に面している都市はほぼ壊滅状態・・・( ̄Д ̄;;
さらに住む場所がなくなる・・・
なんともとても暗い未来が待ってますね・・・( ̄ー ̄;
ってことで少し明るい話?を( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
地上では住めなくなるので海上に建物作ってしまえばいい!
というのを世界の建築家たちが実際に建築物を創造してそれを公開しています。
まずはこちら!

ocean city: Copyright (c) 2010 arup biomimetics. All Rights Reserved
クラゲのような建築物がいくつも浮いてますヽ(=´▽`=)ノ
きっと触手のようなものは波の振動によって得られる電力供給とかなどと予想されます。
でもこれ・・・海に住む生き物達に被害ないんだろうか・・・w
人間が地上で住めなくなったから海も人間が一番上に立つってのもなんだかなぁと思います。
まぁこれはあくまで未来の予想図であり、実際にこういう形になるかは分かりません。
でも近い未来を想像できてちょっと楽しいでしょ?^^
裏は環境破壊っていう暗い話ですけど(ーー;)
じゃあ実際に空想だけじゃなくて創造して形にしたのがベルギーで活動する建築家 Vincent Callebaut Architectures(ヴェルヌ氏)。
彼を中心に、人口増加+環境難民の人々を考慮したLILYPAD(睡蓮の葉)と呼ばれる水上都市のコンセプトを発表しています。

LILYPAD: Vincent Callebaut Architectures, All Rights Reserved.
すげぇぇ・・・(*゜o゜*)~゜ ボー
FFの世界みたいだ・・・(*゜o゜*)~゜ ボー
こんなやつFFXにあったよねw確かw






All images, Vincent Callebaut Architectures, All Rights Reserved.
で、この海上を浮遊する都市は約5万人もの人々を収容しながら、全ての生活を持続可能でこの都市だけで全てが補える完全に自立した都市!
エコロジカルな都市なのです!( ー`дー´)キリッ
もちろんゆっくりではあるけど移動も可能で世界の海を放浪することも可能とのこと。

LILYPAD: Vincent Callebaut Architectures, All Rights Reserved.
難民のところに行っては難民を拾ってまた違う場所へ・・・みたいな感じかな。
海は一つに繋がってますからね。
更に現代の乗り物はどれも動力でCO2を排出しますが、これは風力・水力・太陽の自然エネルギーで動くためエコ!
二酸化炭素排出0!
いいですねぇヽ(=´▽`=)ノ
画像にあるように緑が多く使われており、環境の再生にも役に立ちそうです♪
動画もあったのでペタリ。
ヴェルヌ氏は更に建築以外にも水資源の危機を考慮しながら移動手段にも使える船の設計コンセプトを発表しています。

PHYSALIA: Vincent Callebaut Architectures, All Rights Reserved.
すげぇぇ・・・(*゜o゜*)~゜ ボー


All images, Vincent Callebaut Architectures, All Rights Reserved.
これは主にヨーロッパのように国を跨いで繋がっている運河で活用され、人々の移動手段や産業用途としての機能を果たしつつ、雨水のリサイクルや海水の淡水化、生活排水の浄化システムなどを備えたクリーンな水資源の供給機能を持っている、完璧な船・・・。
もちろん動力は完全に二酸化炭素排出ゼロ。

PHYSALIA: Vincent Callebaut Architectures, All Rights Reserved.
上半分は陸で下半分は水中という構造の中は、豊かな動植物の相が形成され、水中や自然の風景を楽しむエンターテインメントスペース、リラクゼーション空間、研究者が集い最先端のエコシステム研究を行うラボラトリーなど、空間としても様々な機能や用途を持っている。
すげぇぇ・・・(*゜o゜*)~゜ ボー

PHYSALIA: Vincent Callebaut Architectures, All Rights Reserved.
動くことで生活に必要な水やエネルギー資源を生み出しながら、人々を乗せて優雅に水上を行く船……。
まさに目指すべき未来の形ですねヽ(=´▽`=)ノ
とまぁこれらの発想はあくまでもコンセプトなので、実際に作られるのか。
そもそも実現可能なのか、実現可能だとしてもそれがいつになるかはまだ分からないです。
でも暗い話よりこういう話が少しでもあると((o(▽ ̄*)oワクワクo(* ̄▽)o))します。自分はw
何かを作るにしても、まずアイディア・夢を思い描かないと何も始まらないですからね。
きっと実現できると自分は思っています。
もちろんこんなことを実現せずに今の生活が続けばそれはそれでいいことなので、環境破壊による未来を現実にしないために、今、自分みたいな平凡人に何ができるか。
「やったとしても無駄なこと」で片付ければいいような問題でもない気がする。
「全くしない」より「少しでも何かする」。
きっと後者のほうが後々になって後悔が少ないと思うんだ。うん。
ってことでこの記事を書いて自分も改めないといけないと思った今日この頃ですw
では長い文章になってしまいましたが^^;; この辺りで。
自分のマイナーな趣味建築について書きましたー( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
最後に・・・
建築物は完成したらつまらない。
建設途中のほうが魅力( ー`дー´)キリッ
萌えポイント!( ー`дー´)キリッ
・・・同感の人とはとても気が合うと思いますw
ではw
今から40年後の地球はどうなっているのか?
毎度言われるのが地球温暖化によって、海面上昇・砂漠化・・・etc。
今住んでる場所が住めなくなるところが多々と言われています。
また日本など主に先進国では人口低下となっていますが。
全世界で見ると人口は増え続けています。
それよって、住める場所が狭くなっているのにも関わらず人口が増える。
住む場所がない!というサイクルによって都市部が更に過密されると予想されています。
でも海に面している都市はほぼ壊滅状態・・・( ̄Д ̄;;
さらに住む場所がなくなる・・・
なんともとても暗い未来が待ってますね・・・( ̄ー ̄;
ってことで少し明るい話?を( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
地上では住めなくなるので海上に建物作ってしまえばいい!
というのを世界の建築家たちが実際に建築物を創造してそれを公開しています。
まずはこちら!

ocean city: Copyright (c) 2010 arup biomimetics. All Rights Reserved
クラゲのような建築物がいくつも浮いてますヽ(=´▽`=)ノ
きっと触手のようなものは波の振動によって得られる電力供給とかなどと予想されます。
でもこれ・・・海に住む生き物達に被害ないんだろうか・・・w
人間が地上で住めなくなったから海も人間が一番上に立つってのもなんだかなぁと思います。
まぁこれはあくまで未来の予想図であり、実際にこういう形になるかは分かりません。
でも近い未来を想像できてちょっと楽しいでしょ?^^
裏は環境破壊っていう暗い話ですけど(ーー;)
じゃあ実際に空想だけじゃなくて創造して形にしたのがベルギーで活動する建築家 Vincent Callebaut Architectures(ヴェルヌ氏)。
彼を中心に、人口増加+環境難民の人々を考慮したLILYPAD(睡蓮の葉)と呼ばれる水上都市のコンセプトを発表しています。

LILYPAD: Vincent Callebaut Architectures, All Rights Reserved.
すげぇぇ・・・(*゜o゜*)~゜ ボー
FFの世界みたいだ・・・(*゜o゜*)~゜ ボー
こんなやつFFXにあったよねw確かw






All images, Vincent Callebaut Architectures, All Rights Reserved.
で、この海上を浮遊する都市は約5万人もの人々を収容しながら、全ての生活を持続可能でこの都市だけで全てが補える完全に自立した都市!
エコロジカルな都市なのです!( ー`дー´)キリッ
もちろんゆっくりではあるけど移動も可能で世界の海を放浪することも可能とのこと。

LILYPAD: Vincent Callebaut Architectures, All Rights Reserved.
難民のところに行っては難民を拾ってまた違う場所へ・・・みたいな感じかな。
海は一つに繋がってますからね。
更に現代の乗り物はどれも動力でCO2を排出しますが、これは風力・水力・太陽の自然エネルギーで動くためエコ!
二酸化炭素排出0!
いいですねぇヽ(=´▽`=)ノ
画像にあるように緑が多く使われており、環境の再生にも役に立ちそうです♪
動画もあったのでペタリ。
ヴェルヌ氏は更に建築以外にも水資源の危機を考慮しながら移動手段にも使える船の設計コンセプトを発表しています。

PHYSALIA: Vincent Callebaut Architectures, All Rights Reserved.
すげぇぇ・・・(*゜o゜*)~゜ ボー


All images, Vincent Callebaut Architectures, All Rights Reserved.
これは主にヨーロッパのように国を跨いで繋がっている運河で活用され、人々の移動手段や産業用途としての機能を果たしつつ、雨水のリサイクルや海水の淡水化、生活排水の浄化システムなどを備えたクリーンな水資源の供給機能を持っている、完璧な船・・・。
もちろん動力は完全に二酸化炭素排出ゼロ。

PHYSALIA: Vincent Callebaut Architectures, All Rights Reserved.
上半分は陸で下半分は水中という構造の中は、豊かな動植物の相が形成され、水中や自然の風景を楽しむエンターテインメントスペース、リラクゼーション空間、研究者が集い最先端のエコシステム研究を行うラボラトリーなど、空間としても様々な機能や用途を持っている。
すげぇぇ・・・(*゜o゜*)~゜ ボー

PHYSALIA: Vincent Callebaut Architectures, All Rights Reserved.
動くことで生活に必要な水やエネルギー資源を生み出しながら、人々を乗せて優雅に水上を行く船……。
まさに目指すべき未来の形ですねヽ(=´▽`=)ノ
とまぁこれらの発想はあくまでもコンセプトなので、実際に作られるのか。
そもそも実現可能なのか、実現可能だとしてもそれがいつになるかはまだ分からないです。
でも暗い話よりこういう話が少しでもあると((o(▽ ̄*)oワクワクo(* ̄▽)o))します。自分はw
何かを作るにしても、まずアイディア・夢を思い描かないと何も始まらないですからね。
きっと実現できると自分は思っています。
もちろんこんなことを実現せずに今の生活が続けばそれはそれでいいことなので、環境破壊による未来を現実にしないために、今、自分みたいな平凡人に何ができるか。
「やったとしても無駄なこと」で片付ければいいような問題でもない気がする。
「全くしない」より「少しでも何かする」。
きっと後者のほうが後々になって後悔が少ないと思うんだ。うん。
ってことでこの記事を書いて自分も改めないといけないと思った今日この頃ですw
では長い文章になってしまいましたが^^;; この辺りで。
自分のマイナーな趣味建築について書きましたー( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
最後に・・・
建築物は完成したらつまらない。
建設途中のほうが魅力( ー`дー´)キリッ
萌えポイント!( ー`дー´)キリッ
・・・同感の人とはとても気が合うと思いますw
ではw
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( 2018年01月27日 11:56 [編集] )
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